2019年11月3日日曜日

Tavor 21 / 内部パーツ&インナーバレル交換

内部パーツ交換と合わせて、クソうるせー疑似ブローバックキャンセルするんだぜ。

メカボックスを開く
この専用メカボックスは壊れたらどうやって入手すればいいんですかね・・・。
小さいバネがふんだんに使われており、分解がとてもめんどくさいです。




バネは恒例の適当カットが使われていた。
初速は85m/secくらいだった。


お高いProVersionだけあって、メカボ内部は適切にグリスが塗られていた。


トリガーはスイッチになっている。
そのうち灼けちゃうからFET付けたほうがいいやな。


ギアもいい感じのが使われていた。



内部パーツ交換
そして交換パーツでしゅ。
・SHS M4シリンダ
・SHS 金属ピストン
・SHS サイレントピストンヘッド&シリンダヘッド
・SHS M4エアシールノズル
・ヘリカルギア


見事にSHSばかりのパーツ構成。
だって安いんですもの。


ノズルは先端に小細工してあるんだけど何か効果あるのかねぇ?


モーターはAmazonで4000円くらいのハイスピードモーター。
使ってみた感じあまり早くない気がする。


ギア軸受けはベベルギアのみベアリングで、他はメタル。
ハイサイ作る訳ではないのでこのままでいいや。
なお取れなさそうなくらいキツキツだったので軸受けは接着していない。


パーツ交換でこんな感じになりますわ。地味。


インナーバレルは安いPPSのステンレスっぽいヤツ。
内径は記載がないんだけど、Amazonで調べると6.03㎜らしい。
バカげた公差はないだろうしこれでOK!


なお写真撮らなかったけど、HOP押ゴムはひょうたん型だった。
Bizonもだったけど、S&Tってひょうたん型HOPなのね。


スプリングはカット品を使いまわした。
初速は89m/sec前後で少し上がった模様。
そして組み上がってからFET買っていたことを思い出したのだった・・・。


続く


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