【寄せ集め電動M4】TANカラーのマークスマンM4を組む ～メカボックス編①～【2】

今回使用するパーツ群だよ。

 

メカボックスのシリンダー前部が当たる箇所をちょっと削って割れ加工し、

ピストン部レールに付着した塗装が気になったので磨いた。

E＆Cメカボはベアリング軸受け装着済みでQDスプリングガイド、そして安価と社会の弱者にはとても嬉しい逸品です。ありがたや。

ピストンヘッドはジャンクボックスから拾ったアルミのヤツをチョイス。

樹脂製よりも重いはずなので今回の仕様(後述)には合っているはず。

普通のスプリングセット。語ることなど無い。

普通の（以下略

なぜか数種類の在庫があったM4カスタムトリガーからシャープな感じのヤツをチョイス。

シュっとしててかっこよくないです？

何の変哲もないセレクタープレート。

無駄に通電すると困るので、念のため金属部は剝がしておくが吉。

インナーバレルが36cmほどなのでフルシリンダーだとエア過剰となるので、

後方に加速穴があるシリンダーを使うことにした。

意味あるのかは知らないが放熱用に表面がフィンになっている。

ノズルはM4用の内径5.5mmのものをAmazonで探した。

用意したシリンダーヘッドとの相性があるのでね…。

スペアパーツBOXに入っていたVer2メカボ用タペットプレート。

今回はハイサイではないのでこのまま使う。

グリップは結構悩んでスナイパーグリップをあきらめ、ごつい感じのこれを購入。

元ネタがあるのかは知らんが、ちょっと角ばってて個性的。

グリップエンドはイモネジで固定するタイプなのでパーツを紛失しづらいのも良い。

1:18の面白みがないギアセット。

磁石を埋め込む都合上、セクターギアに穴が複数あることが必須条件。

結構気に入ったBIGRRRの電子トリガーがH小屋で安く売っていたので使うことにした。

話はちょっと変わるが、この商品をあたかも自社商品のように『フォトントリガー』という商品名で売りに出しているあのショップ、ホント昔から胡散臭くて嫌い。

今回割と注目してるパーツの『ハイプレッシャーシリンダーヘッドLv2』

ノズル部の内径を絞って高圧エアを噴出し、ピストン打撃音低減、
メカボへのダメージ軽減、その他色々効果ありとのこと。

エア経路が細い＝ピストン前進速度が遅くなるため、ピストンヘッドを重くして
スプリングも強めのものを選択することが肝になる模様。

トリガーに当たってセーフティかけるパーツ（名前失念）は、

電子トリガーの配線に干渉するので少し切り落とした。

トリガー後端も磁気センサーに干渉するため削っている。

メカボ組み上げ。

ピストン保持はなるべく後ろになるように磁石を圧入。
しかし磁石が少し割れてしまったので、同じものをもう1セット作った。

モーターはパーツBOXで眠っていた(多分)ハイスピモーターを使ってみる。

で、試しに空撃ちしてみたんですが…電子トリガーがエラー起こしてる臭い。

トリガーを引くと3～4発動いて「ピー、ピー、ピ－」と鳴って動かなくなる。

ネットで調べても情報出なくて困った…。