【寄せ集め電動M4】TANカラーのマークスマンM4を組む ～アッパーフレーム＆ハンドガード編～【１】

S&TガスブロM4で使ったアウターバレルで残った『電動M4用アウターバレル基部』と、
衝動買いして寝かせておいた『2000円のURXハンドガード』を有効活用するため、
2本目の電動M4を組むことにした。

今回はパーツ代も記載し、最終的にいくらで作れたか残そうと思う。
パーツからM4を起こす予定でここのブログを見てしまったというピンポイントな人間の為に…。

今回使う予定のパーツ群。
バレル周りとアッパーフレームを組んでいくぜ。

 

【アッパーにハンドガードを組む】

特に欲しかった訳ではないが安かったので買ってみたURX4ハンドガード。

取付はアッパーフレームにハンドガードのネジ部を締め込んでいくだけという男らしさ。

先日S&TのガスブロM4で使ったアウターバレルの余り物。
と言うか、WAM4用バレル基部しか使わなかったのよね。

なので電動M4用バレル基部と全てのエクステンションを使える。

必要な小物類はすべてそろっているCYMAのメタルフレーム。

セレクターやマグキャッチはいつものヤツだけど、
トリガーガードは見たことがないカーブタイプ。

テイクダウンピンはストッパーが組み込まれてて脱落防止になってる。
これはいいと思った…んだが、考えてみたら電動サイズでストッパー使えるテイクダウンピンって売ってるの見たことねえわ。
まぁストッパー外せばカスタム品使えると思うけど。

で、アッパーフレームにURX4を組み付けるわけですが。

当然そのままセンターが合うはずはない。

幾通りもの組み合わせでスペーサーを噛まし、

1.2mm(0.3㎜＊4枚)で大体センターに合わせられた。

【チャンバー周りの組み立て】

見た目が結構カッコいいAirsoft ArtisanのHOPチャンバー。

有名なProwinより1000円くらい安い。

バレルは内径6.1㎜のルーズバレル(長さ365mm）。

今回はマークスマンライフルのイメージで作るので、

命中精度が良いらしいルーズバレルを採用。

タイトバレルに比べれば初速は落ちるだろうけど、

今回はサイクル上げるつもりはないので調整は容易なはず。

世間で評判がいいっぽい宮川ゴムのパッキン。

Vタイプのシリコン製を選択した。
ニトリルゴムより価格がちょっと高いけど、透明なのが何かいい。

バレル内部を清掃。ちょっと汚れがあった。

パッキンを被せる箇所には薄くボンドを塗布。

多少は気密UPするっしょ。

パッキンとバレルをドッキング！

透明なのでHOPの凸部状態が見える。

いいんじゃないですかねコレ…。

HOPレバーにはH-HOPのモールドあり。

今回はこのまま使ってみる。

インナーバレル外形に対し、バレルサポートリングの内径が結構広くてガタがある。

シールテープを1周巻いたんだけど、ガタ取り切れないわ。

2周巻くと厚すぎて捲れそうだしどうすっか……

あっ、アルミテープで調整すればいいのか！

【アッパーのチャージングハンドルを交換】

フレームには購入時からチャーハンが組まれていたが、アンビタイプに交換する。

右側が標準の『いつものヤツ』

CYMAフレームはテイクダウンピン以外も小技を効かしてて、
ダミーボルトにスプリングついてるんですよね。

これの付け直しがちょっと苦労した。

【アッパーの完成】

バレル＆チャンバーをフレームにイン！

完成といったが、まだガスブロックとハイダーを付けていない。

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今回のパーツ購入費

【ハンドガード】
URX4 13.5inハンドガード　￥2000

【フレーム】
CYMA/Ｍ4フレーム（Knight’ｓ刻印）￥7000

【アウターバレル】
ARMY FORCE/電動ガン＆GBB アウターバレル　￥3999

【インナーバレル】
MODIFY/6.1mm ワイドボア インナーバレル 363mm　￥3060

【HOPチャンバー】
Airsoft Artisan/CNCアルミ HOP-UPチャンバー　\2400

【HOPパッキン】
宮川ゴム/電動バレル用シリコンVパッキン(硬度60)　￥1480

【チャージングハンドル】
DEFACTOR GEISSELEタイプ　アンビチャージングハンドル　￥2,419 

合計：22358円

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なんか…予想よりも高いな。
これに内部パーツやストックを加えたら、普通によさげな電動ガンを
買えそうな金額になりそうだぜ。