2021年5月8日土曜日

【MDT HS3】HOP部分の改良

おじさんHOPパッキンを組んだわけですが、2本あるHOP凸部分の右側が強いのか
レティクル中央から若干右カーブを描き30mくらいで戻ってくる弾道になっていた。

適当にHOP押しパーツを切って押しゴムを貼り付けたのが悪かったんだろう。
ということで、プラ板でHOP押しパーツを自作した。
何度も調整しては組み上げ、やっと許容範囲内の弾道になり一安心。
残り少ないGWを潰す事態にならなくてよかった…。
パーツの自作は写真撮り忘れたので割愛するが、その他にやったことを紹介。


【どこかにカっ飛んで行くバレットクリップ】
チャンバーをアウターバレルから引き出す際、気を付けないと大気圏離脱していく
バレットクリップとスプリングは紛失の可能性が高いため、
スプリングとバレットクリップを接着した。
これでスプリングとバレットクリップはズッ友だよ?



【HOPが効かないよぅ~、という貴方へ】
Hopupコネクティングパーツと、ストック側のHOPダイヤルからの突き出し棒が
接触する面にプラ板を貼ってHOPの効きを強めた。
HOPレバーを笠間資する方法もあるが、こっちのが接着面を広くとれるから良いと判断。
ちなみに2mmプラ板+豆腐の容器1枚を貼っているが、もう少し強めたい。


【Hopupチャンバーとチャンバーブロックのガタ取り】
亜鉛鋳造のチャンバーブロックにHopupチャンバーが差し込まれているが、
左右方向にガタがある。これを是正するためHopupチャンバーにアルミテープを貼る。


Hopupチャンバー上部の凸面を切り落とし、片側4枚ほどアルミテープを貼った。
もっと前まで貼りたかったがHOPレバーのピンが突き出しているので断念。



キッチキチでガタは無くなったぜ!



なお初速は88±2m/secとなった。
あれ…振れ幅広くてゴミじゃね?

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