2019年6月13日木曜日

Bizon / 組み上がったけどちょい不満

前回は外装ばらしてメカボックスを取り出すところまで進めた。
今回はメカボ清掃と組み上げまで。

青グリスベットリ!!





青グリスって初めて見たよ。
聞いたことも無かったよ。。。
あまりに鮮やかな青で、塗料かと思った。
しかもスプラインに塗られていないっていうか、”塗る”んじゃなくて
不要な場所に盛ってあるだけ。用を成してないだろこれ??



軸受けはメタル。ハイサイにするわけじゃないのでこのまま使う。


全分解して清掃し、グリスアップ。
そしてついでに組み込むパーツはこれです。
・金属7歯ピストン
・サイレントピストンヘッド
・サイレントシリンダーヘッド
・ベアリングスプリングガイド
・100:300ギア


シコシコと組んでいきます。
ノズルが透明の樹脂でなんか不安。
まぁマルイとかでも樹脂なんだけど、透明の樹脂ってすぐ割れそうじゃね?プラモの透明パーツと思いだすとね・・・。

SHS製のスプリングガイドは、マルイ純正メカボだと後端の径が大きくてメカボ閉じきれなく使えなかった。
Bizonだとピッタリ嵌ってスプリングがビョ~ンしない。とてもよろしい。


無駄に在庫があったM120モーターも組みます。
M120好きすぎだろ過去の俺・・・いくつ買ってるんだよ?



リケーブルもして我ながら仕事が丁寧。珍しく。
Bizonメカボ上部のカバーみたいなパーツ、ケーブル抑えが付いていて
スッキリする。いいっすわぁ~。




組み上がって初速計測。
適当なバネに変えたんだけど、初速はあまり変わらないな・・・。
ギアのせいかサイクルも物足りない。
つうかノイズを低減するらしいという長所をまるで感じないヘリカルギア。
仕方ねーので純正に戻します。特にハイサイクルにする気はなかったので歯落としは無し。




スプリングをもうちょい固そうなのをチョイスし、買っていたのを忘れていたVer3用スチールカットオフレバーを組み込んだ。

・・・が、今度はフルオートが撃てない。
しばらくガチャガチャして、セレクトプレートを動かしてもカットオフレバーが連動しないことに気付いた。
マラしてレバーを純正と見比べてみると・・・


あー、スプリング抑えるアームに角度が付いてないっすね、スチールカットオフレバー。
AK系は他と違ってセレクターが”OFF-フル-セミ”の順だから形状違うのかしら。
純正で組みなおしたらフル撃てるようになって一安心。




そしてこうなりました。




スプリング再び変えても初速はほぼ変わっていない。
フルで撃つと若干高くなるが。
初速が不安定だったメンテ前に比べ、87m/secで安定している。
ただハイサイじゃないから初速90m/secは越えたいところ。
サイクルは3発上がったのでまぁ良しとする。

バラすのめんどくさいからこれ以上弄りたくないんだけど、初速95くらいに上げたいですわ。

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